演算子とは

+,-,*などを演算子と呼びます。プログラムの中で計算をしたい場合や数値の比較などをしたいときに使用します。 実際に使用してみないとよくわからないかもしれませんが、実は前回私たちは演算子を使用しています。 それは=(イコール)です。これは代入演算子という種類の演算子です。前の例では変数に値を入れるときに使用しましたね。 このように数値や値を制御したりするために演算子は存在します。主な演算子を記述します。


2項演算子
演算子 説明
+ 加算
- 減算
* 乗算
/ 除算
% 除算の余り

単項演算子
演算子 説明
++ インクリメント
--デクリメント

代入演算子
演算子 説明
=代入
+=加算して代入
-=減算して代入

比較演算子
演算子説明
<少ない
>大きい
<=以下
>=以上
!=等しくない
==等しい

上部は演算子の種類になります。 具体的な使い方は次回以降のチャプターで説明していきますが、 簡単な使い方を記載するので参考程度に覚えておいてください。

//変数aに10を代入
//aには10が入っている
int a = 10;

//変数aに10を加算する
//aには20が入っている
a = a + 10;

//aを-1する
//aには19が入っている
a--;

上から順に説明します。1段目は前回説明したように右辺の10という値を左辺のint型のaという変数に代入しています。 次は左辺「a+10」という内容を右辺のaに代入しています。aは一度使用しているので、再度データ型を宣言する必要がありません。 この段階でaにはa+10の計算結果20が入っています。 3段目は少し変わった書き方ですが、「a-1」と同じ意味で1を引いています。上の表を見てください。 --はデクリメントと記述されています。デクリメントとは変数から1を減算する命令です。 また++はデクリメントと呼ばれ変数から1を加算する命令です。a+1やa-1と同じ意味ですが、プログラムの世界ではよく使われる表記なので覚えておいてください。

「なんだかよくわからないな」という方はネット上に演算子に関するページは多くあるので調べてみるのもいいと思います。 ちなみに演算子はProcessing限定の機能ではないので、他のプログラミング言語の演算子の説明を学んでも大丈夫です。

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