画面のサイズを設定する

Processingを起動させ、画面の真ん中(白い部分)にマウスを置き以下の文字を入力してください。 入力は全て半角英数字で入力します。また、文章の最後のセミコロンも忘れずに記述してください。

size(200,200);

入力後ツールバーのRunをクリックします。するとProcessingは記述したプログラムに記述ミスがないかを確認し、 エラーがなければプログラムが実行され、新しいウィンドウが開きます。

プログラムを書いてRunを押す。これがプログラムの実行手順です。とても簡単です。 これであなたはProcessingの最初の一歩を踏み出すことができました。


プログラムの説明

sizeというのは画面の大きさを設定する命令です。その後に続くカッコの中身は 画面の大きさを実際にどういうものにするかを表しています。今回だと横幅200pxで縦幅200px の画面の大きさのウィンドウを表示させています。

size(横のピクセル数,縦のピクセル数);

Processingのプログラムというのはこういった小さな命令を集めたものです。 今は画面の大きさを設定する命令を記述しましたが、この後に円を描く命令を描いたり、 画像を表示させたりする命令を書いていきます。こういったものを組み合わせることで 様々な表現を作り上げていきます。


エラーについて

プログラムというのはとても正確に書かなければなりません。正確にとは、 「構文ミスがないように」ということです。Processingを実行するときにRunという ボタンを押しました。このボタンを押したときにProcessingは記述したプログラムに 構文ミスがないかを瞬時に確認しています。内容をチェックしている訳ではなく、 決まった構文で書かれているかをチェックしているのです。例えばProcessingでは 記述するプログラムは半角英数字でないといけません。これを全角文字入力をしてしまった 場合、Processingは構文にミスがあるということを判別し、エラーを画面に表示します。 エラーが表示された場合は実行はできないため再度プログラムを修正します。 以下はエラーが出たときの例になります。赤文字でエラーの内容などが記述されて いるのですが、慣れるまでは「エラーが出たからどこかがおかしい」ということだけ 覚えておいてください。


エラーを出さないために覚えておくこと

エラーというのは上級者でも遭遇してしまうものです。例えば上のプログラムで sizeの後のカッコの一つを記述しないだけでもプログラムはエラーを出してしまいます。 エラーの出る理由は数え切れないほどあるので全部を記述することはできませんが、 最低限以下の項目を覚えておいてください。エラーが出てしまった場合、ここを見直して みるのもよいかと思います。

  1. プログラムは半角英数字で記述する
  2. 文末にはセミコロン(;)を記述する
  3. カッコ()は最後に必ず閉じる

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